古材と新材[:W300,right][:W300,right][:W300,right][:W300,right]

江戸時代創建の山門修復工事です。貴重な古材は、最大限使用可能な長さまで残し、新材と継いで修理します。屋根形状は明治時代に変更されていたので、創建時に近い形に復原します。その「創建時に近い形」をたどるのが、棟梁の悩みどころ。原寸場でうなっています。

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